【コロナ禍の心配り】欠席者への開催後フォロー

新型コロナウィルスの影響で挙式・披露宴を欠席しても、何らかの形でお祝いをしてくださるご招待客も多いはず。欠席の方にどんなフォローをしたらいいのかを考えてみましょう。

結婚式後の挨拶を忘れずに

一度招待した方々は、おふたりの結婚式がどうだったかきっと気になっているはずです。お声掛けした方には全員に挨拶状を送ってお礼と報告をしましょう。身近な人ならLINEでもいいし、結婚報告はがきでもOK。目上の方や親族なら手紙にするとより丁寧です。写真や動画と一緒に、結婚式の内容についても書き添えると喜ばれるでしょう。

お祝いをいただいた場合のお礼のしかた

お祝いをいただいたら、内容に応じて半額~引出物と同等の品物をお返しします。引出物と同じ品物であれば会場で追加注文ができるはずです。

もしご祝儀と同じレベルの金額が入っていたら、料理や飲物がキャンセルできている場合はいただき過ぎになってしまうので、その分も上乗せしてお返しします。ただ、お返しの品があまり豪華になってしまうと恐縮される可能性もあります。品物を渡すのを兼ねて食事をご馳走してもいいですね。

欠席の連絡を受けたらきっとがっかりしてしまうでしょう。しかし、ご招待客も検討に検討を重ねて判断した結果のはず。欠席の理由が体調の関係ならリスク回避をしてもらったことになります。自分の気持ちは一旦正直に受けとめた上で、感謝に転化して前向きに結婚式を迎えましょう!

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